雇用統計↑、ISM非製造業↓(特に雇用の項目)
ドル円は右往左往・・・
こういうこともあるのでFXはレバレッジ管理の徹底が大事・・・(自戒を込めて)
今後の見通しだけど、アメリカ金融市場はもう暫く金融緩和的な状況が続くと思っていて雇用も中々崩れにくいだろうと踏んでいる。石川県の地震も相まって(=BOJの利上げ観測の後退)、ドル円は↑目線でいたが、結果的にISM非製造業のネガティブサプライズ+短期の加熱(ボリバン+2σにタッチ)→下げを誘発し、高値から約2円の下落となった。
追記
値動きの経緯は、雇用統計ヘッドラインの数値が強くて最初は↑で反応したが内訳をみると新規雇用の質が悪く(part-time↑, full-time↓)、ズルズル売られて↓で反応。加えて、ISM非製造業のネガティブサプライズで更に↓という構図
追記
その後、ドル円やや持ち直してきたので144.78でロスカットを決行! 年初からの利益は消し飛びました。
- 悪かった点:安易なドル円ロング&ナンピン!これに尽きる。雇用統計の内訳をたいして確認せず&↑目線のバイアスを捨て去ることが出来ずに、結果、損失を出してしまった!あと、レバレッジが高かった。
- 良かった点:ちゃんとロスカットしたこと。